プレミアリーグの名門アーセナルが、日本代表MF本田圭佑(24=CSKAモスクワ)獲得に動きだす可能性が極めて高くなった。バルセロナ移籍を切望するスペイン代表MFセスク・ファブレガス(23)の退団が必至なため、アーセナルは代役として本田に白羽の矢を立てており、近日中にも行われるセスク・ファブレガス側との交渉で慰留に失敗すれば、本田獲得に向けた本格的な動きに入る。
アーセナルが本田に再アタックする可能性が高まった。23日付の英紙デーリー・メールによると、バルセロナへの移籍が有力視されるセスク・ファブレガスの後釜に本田を指名したという。
アーセナルのベンゲル監督は、セスク・ファブレガスを不可欠な戦力とし、バルセロナの再三のオファーを拒否してきた。だが、セスク・ファブレガス自身はユース年代を過ごした古巣への復帰を熱望。一両日中にも交渉が行われるが、慰留は極めて困難な状況だ。そこで後継者として浮上したのが、過去にも獲得に動いた本田だった。
アーセナルは本田がVVVフェンロに所属していた今年1月にも獲得を計画した。だが、そのときは最終的に最も高い移籍金を提示したCSKAモスクワへの移籍が決定した。ベンゲル監督はW杯南アフリカ大会時にも「天才。今大会(前半戦)におけるベストパフォーマー」とコメントするなど本田を高く評価していた。
W杯での活躍で本田の移籍金は2000万ユーロ(約22億円)まで高騰したとされ、これが移籍のネックとされている。だが、セスク・ファブレガスを放出すれば4000万ユーロ(約45億円)以上の移籍金が入るため、本田獲得資金も十分まかなえる。
CSKAモスクワのスルツキ監督は本田をボランチで起用している。W杯後初のリーグ戦クリリア・ソビエトフ戦(19日)もボランチでプレーしたが、本田自身は攻撃的位置でのプレーを熱望しており、ポジション問題も本田の動向に大きな影響を与えそう。欧州3大リーグの一つであるプレミアリーグからのオファーとなれば、本田サイドが一気に移籍に加速する可能性もある。夏の移籍市場は8月末まで。アーセナルだけでなく、ACミランやマルセイユなど、本田獲得に興味を示すビッグクラブの動きから目が離せない。
≪アーセナルの主力選手≫デンマーク代表FWベントナー、カメルーン代表MFのA・ソング、ロシア代表FWアルシャビン、オランダ代表FWファンペルシー、フランス代表DFサニャ
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posted by labyrinth at 08:00|
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