ロシアリーグ・CSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑(24)が、25日のナリチク戦(ホーム)でメンバーから外れた。攻撃的なポジションを望む本田と、ボランチで起用を続けるレオニード・スルツキ監督(39)の間で意見が対立したようだ。本田がベンチ外となったのは、今年1月の加入後初めて。欧州のビッグクラブが獲得に興味を示すなか、移籍が加速する可能性が出てきた。
突然のベンチ外だった。本田が自身の公式サイトを25日付で更新し、スルツキ監督との会談の結果、同日のナリチク戦のメンバーに入らなかったことを明かした。
『出場しない』と題したメッセージ欄で、「監督と話した結果、明日(25日=日本時間26日未明)の試合に出ないことにした。今は理由についてあまり話したくないから、もう少し落ち着いてからゆっくり話そうと思う」と現在の状況を説明した。
指揮官と意見の相違があったことは確実だ。19日のクリリヤ・ソビエトフ戦ではボランチで起用され、「複雑な心境」と吐露した。関係者によると、自身が希望する攻撃的なポジションでの起用を24日、監督に直接訴えたという。
しかし、守備的な選手に負傷者が続出し、他にボランチに適した選手がいないチーム事情もあって、監督はこれを拒否。能力の高さからボランチもこなす本田に期待していただけに、自分の意見を押し通そうとする姿勢が今後、出場機会の減少など大きなマイナスとなることも予想される。
一方、本田に対してはスペインリーグ・バルセロナが移籍金1300万ユーロ(約14億円)、セリエA・ACミランが1500万ポンド(約20億円)といった巨額の移籍金で、獲得のオファーを出したと伝えられた。
イングランドプレミアリーグ・アーセナルの名も浮上するなど、欧州のビッグクラブが獲得に興味を示す中、CSKA側は「放出する気はない」としていたが、この状況が続けば、本田の移籍直訴に発展することもあり得る。欧州主要リーグの移籍期限は8月31日まで。金狼の去就問題は、一気に加速する可能性が出てきた。
■
前日予想もわずか10秒!12年連続「完全プラス収支」の金字塔「ボルトアクション馬券術」■
最短でカッコイイBODYに【腹割BODYデザイン法】■
初回限定!毎月10万円の安定的なネット収入を作る『アフィリエイトシークレット』■
発毛進化論―自宅で出来る発毛セルフケア■
SEO対策最終兵器∇サーチエンジン・リンク集・モバイルリンク一括登録29350件トランスフォームDX1.1サーチエンジン緊急追加9000件強!!モバイル対応最終型完全合■
青田典子の【ビューティブル・ダイエット】■
楽天1位のダイエット茶 最強セット 十宝温美茶に黒の奇跡がおまけでつきます!■
聴くだけで、勉強、仕事に集中できる「脳内アップデート」
posted by labyrinth at 09:01|
Comment(0)
|
スポーツニュース
|

|