待ってました。ユタカ、復帰宣言!!3月27日の毎日杯で落馬負傷後、休養していた武豊騎手(41=栗東・フリー)が28日、先週に続き栗東トレセンで調教に騎乗し、約4カ月ぶりの復帰へゴーサインを出した。「サマー2000シリーズ」の第3戦・小倉記念では初重賞制覇を狙うスマートギアとコンビを組み、復活Vを目指す。
待ちに待った“復帰宣言”だ。武豊は先週の木曜に続いて栗東トレセンで調教に騎乗。1600万のゴールデンチケット(牡4=森)など3頭の追い切りにまたがった。“最終確認”の意味合いもあり、調教後はにこやかな表情で報道陣に対応した。
「久々に追い切りに乗ってみて(復帰するか)決めようと思っていました。問題がなかったので復帰します。4カ月かかったけど、やっと戻ることができてうれしいですね」
3月27日の阪神で落馬負傷。ここまで治療とリハビリに専念し、戦列復帰を目指してきた。「肩をケガしたのは初めてなので勉強しましたよ。肩のことはオレに聞いてください(笑い)」と場の空気を和ますなど終始、表情は明るくようやく乗れるという心の底からの喜びが伝わってくる。「早く乗りたいという気持ちで毎日、過ごしていました。ケガしていなかったら、こんな経験はできなかったし、今後の騎手人生に生かしていきたい」
復帰ウイークの騎乗予定は現時点で日曜の2鞍。6R(3歳未勝利)のコードゼットと、小倉記念のスマートギアだ。最終追いでは坂路単走。4F52秒1〜1F12秒5を刻んだ。手綱を取った猿橋助手は「もともと変動がないタイプだからね。いつも通り順調に来ているし、具合はずっといい感じ。ユタカが乗れるって言うんだからあとは任せるだけ」。小倉の名物重賞はこのコンビが話題の中心だ。スポニチ賞京都金杯(2着)以来の騎乗となる武豊は「展開の助けは欲しいけど、いつか重賞を獲れる馬だと思っていたし、それが近づいている」と力を込めた。
そして、最後に現在の心境をストレートに語った。「ファンの皆さんからも温かい言葉や手紙をいただいて、それが励みになりました。いいレースをして喜んでもらえるよう頑張っていくしかないですね」。感謝の気持ちと意気込みを話し、復帰Vを目指す。
≪過去の骨折後復帰は?≫武豊は87年3月のデビュー以来、骨折からの復帰は過去に3回ある。
フランス遠征中だった(1)01年7月13日(左手首骨折)→8月28日(仏ボーモンアンオージュ賞=ピラミダル着外)、復帰Vは9月22日の英国
(2)02年2月24日・中山(骨盤骨折)→4月20日・京都(3歳未勝利=メイショウノビノビ2着)、復帰Vは同21日の京都(5戦目)
(3)08年11月23日・京都(右尺骨骨幹部骨折)→12月21日・中山(朝日杯FS=ブレイクランアウト3着)、復帰Vは1月4日の京都(6戦目)。
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posted by labyrinth at 08:00|
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